寝ても醒めても音楽が大好きなタイミングが周期的にやってきます。そういうときはコンピレーションを作りたくなります。
01-Walk With You / Ringo Starr
リンゴとポールの合作。Beatlesメンバーの曲はいつでも、ぶれのない、何かgiftがあるように感じます。
02-Two Weeks / Grizzly Bear
NYブルックリンのバンド。飛行機で聴いて一度で気に入ってしまいました。
03-Like a Rolling Stone / Green Day
Bob Dylanの名曲を稀代のパンクロッカーが歌うと?この曲、Rolling Stonesによるカバーも最高でしたが、それに劣らない疾走感です(要するに、もとの曲が良いのですね)。
04-Empire State of Mind, Pt. 2 - Broken Down / Alicia Keys
こんなふうに歌いあげられるNYという街、こんなにも表現される街、というのは結構すごいことです。
05-Fireflies / Owl City
一見したさわやかさ、キャッチーさだけでない繰り返し聞きたくなる不思議な深みがあります。
06-Elevator / Cloudberry Jam
15年ほど前のスウェーデンのバンドの曲で、all time bestのひとつ。さらりと王道を行く名曲。
07-Horchata / Vampire Weekend
最初ラジオで聞いて以来、気になってしかたなかった、風変わりでセンスの良い、変な曲(笑)。
08-Now We Are Free / Lisa Gerrard
映画"Gradiator"で使われた曲で、何語で歌っているのか分からないけれど極上の心地よさがあります。
09-Tom Traubert's Blues (Four Sheets to the Wind In Copenhagen) / Tom Waits
しゃがれ声、と言えばこの人のこと。曲は非常に優しくメランコリーで、そのギャップがたまりません。
10-We Are the World / U.S.A. for Africa
誰もが聞いたことがあると思います。もう一度聞いてみて下さい。有名なだけでなく、本当にいい曲だと気付きます。
ラジオDJのように、「絶妙」としか言えない連続性で曲をつなげることができたら、といつも試行しています。
from Reindeer Records, a random-temporary-personal-easygoing music label. Thanks to my friend, Scarlet.