2010-05-30

59 Green Light

主義としてあまり私事は書かないことにしているのですが、貴重な経験だったので、少しばかり。

網膜にちょっとした変性が見つかり、治療のため左眼にレーザー手術を受けました。レーザーで網膜を照射してシーリングする(はがれてこないように押さえる)というものです。明りを落とした治療室の中、手術の間自分に見えるのはこの写真のようなグリーンの閃光だけでした。レーザーを照射するたびにグリーンの光が瞬き、なんとなく後頭部に刺さるような鈍い痛みがあります(灼熱感、という人もいるそうです)。でも痛みよりも、真っ暗な中でじっと動かずにこの光を見つめる体験が、何ともいえずシュールな感覚で、面白かったといえばいい過ぎですが、不思議な感じでした。

医療の進歩ってまったく素晴らしいものがあります。目にレーザー光線をあてて治療しようなんて、一体誰が最初に思いついたんでしょうか。

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